撮影番号は、サイクリングコース(pdfファイル)の地図で撮影場所を知ることが出来ます
ここからスタート!国道246号大和橋付近。大きな建物に囲まれ、交通量が多い。
境川は東京都と神奈川県の6市1町を流れる2級河川。大和市内は延長約12km、藤沢市内は延長約16km。
藤沢大和自転車道は、大和市下鶴間と藤沢市鵠沼海岸の間の一般県道で、境川サイクリングロードや境川自転車道と呼ばれる大規模自転車道。
整備区間では、国道1号(境川大橋)または国道246号(大和橋)からの距離標が建てられている。
正式名称は「神奈川県道451号藤沢大和自転車道線」。総延長24.5km、整備済み区間20.1km。
約800m地点。東名高速道路をくぐる。中は昼でも薄暗い。
道路下を出たところにある緑の広場。緑が目にまぶしい。
約2km地点。スタートから約1~2㎞の区間は、緑の映えるコースに親水広場が点在し、水遊びができる。
中島橋の下の浅瀬で遊ぶ親子。
約3km地点。ベンチとテーブルのある親水広場。右端の看板に川に住んでいる生物の説明がある。
親水広場へはアーチ状の階段で降りることができる。
相模鉄道の線路があり、自転車道は中断。100m手前を右折し迂回路へ進む。
迂回路への案内板。
相模線のガード。道幅が狭く、視界も悪い。車に注意!
鹿島橋から宮久保橋までは未整備のため、川沿いの道を離れ一般道へ。交通量が多く、緊張する。
宮久保橋。ここから再び自転車道が整備されている。ホッとした。
林や住宅地を横目に進む。
大和橋から約6.5km地点。宮久保駐輪場は、緑に囲まれた東屋と自転車スタンドがある。
左手に見える上和田団地を越えると、東海道新幹線の橋梁が見えてくる。
約8.5km地点の大和市渋谷中学校。境川沿いには10校の学校が隣接している。
境川橋を過ぎ、藤沢市へ入る。しばらく田んぼ沿いの道が続く。案山子の姿が見える。
大和橋から約10.5km地点。六会にある日大の校舎が見えてきた。
約11.5km地点。約1km先の湘南台のまちなみが見える。境川大橋までは、約7km。
湘南台付近で水浴びする犬。
気持ちよさそうに泳いでいた。
桜並木が木陰をつくり、涼しい風が通っていた。桜の時期にも通りたいポイント。
木陰で休んで上流に向かうサイクリスト。この日は30人以上と行き交う。
相模鉄道いずみ野線の高架橋下。右側は横浜市営地下鉄の高架橋。
今田(藤沢市)と下飯田(横浜市)を結ぶ今飯橋。欄干のあやめの図柄がきれい。
自転車道沿いにブドウ畑が広がっていた。フルーツスタンドでは旬の梨が並んでいた。
今田の休憩所。トイレ、ベンチ、喫煙スペースがある。ただし、現在は県立境川遊水地公園の整備工事により休憩スペースが狭い。
休憩所に設置されている案内図。
県立境川遊水地公園の整備計画図。境川遊水地公園は、境川遊水地の上部を整備した公園で、平成19年8月4日に一部がオープンした。
境川遊水地情報センター。(別の日に撮影)展示コーナー、会議室、トイレを併設している。環境学習などが体験できる公園となる計画である。
センター内から見えるビオトープゾーン。(別の日に撮影)
県立境川遊水地公園内のビオトープゾーン(別の日に撮影)
県立境川遊水地公園内の多目的広場(別の日に撮影)
境川大橋まで4.5km地点。右手に田園風景が広がっている。
大和橋から約14km地点。左手前方に大学の図書館に生まれ変わったホテルエンパイアが見える。
自転車道は、県道403号線と交差し、県道下をくぐって進む。
この付近のガードレールには自転車がデザインされている。
ちいさな牧場「イイダ牧場」。新鮮な牛乳で作ったジェラートは人気がある。(別の日に撮影)
このあとも田園風景は続く・・・
大和橋から約17km地点。横須賀水道橋が見える。境川大橋まで約1.5km。
立石橋。ここでもサイクリストたちが上流を目指していた。親子連れも多い。
大清水橋。境川大橋まで約0.5km。
フジ棚とベンチのある休憩所。
休憩所先の案内図。
大和橋から約18.5km、前方に国道1号線の境川大橋。境川沿いのコースはここまで。このあとは県道43号線を西へ向かい、引地川へ。
引地川にかかる引地橋。ゴールの鵠沼海岸までは約4km。
引地川沿いのコースは所々舗装が痛み、運転しにくい。
引地橋から約1.4kmの引地川親水広場。しばらく行くと右手に長久保公園都市緑化植物園がある。
長久保公園都市緑化植物園の入り口。
植物園内の花壇(別の日に撮影)。
引地橋から約2.5km地点。白くてきれいな擬似斜張橋、長久保緑橋。
太平橋の手前のまっすぐな道。しばらく行くと、川の向こうに鵠沼運動公園が見える。
川向こうの鵠沼運動公園屋内プールの建物。
引地川緑地のフジ棚とベンチ。
引地橋から約3.6km地点。カモメのブロンズ像がある日の出橋。
この先にコース最後の橋「稲荷橋」がある。砂混じりの海風が強く吹きつける。
湘南海のちか道(地下道)を通り、ゴールの鵠沼海岸へ。堆積した砂に注意!
鵠沼海岸に到着。強風のため江の島もかすんで見える。